2019-05-29 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第20号
○緑川委員 いずれ、無人トラックにしても、そしてドローンにしても、インターホンを押して、お客さんにもちろん荷物を最後まで届けなければならないわけですから、実際の配送先までのラストマイルというふうに言われておりますが、最後はやはり人の力というものが必要になってまいります。
○緑川委員 いずれ、無人トラックにしても、そしてドローンにしても、インターホンを押して、お客さんにもちろん荷物を最後まで届けなければならないわけですから、実際の配送先までのラストマイルというふうに言われておりますが、最後はやはり人の力というものが必要になってまいります。
その中で、トラックの無人化、ドライバーを必要としない無人トラック、一般乗用車よりこれはおくれて実現すると言われていますけれども、これに並行して今研究が進められているのが、無人のトラックが隊列して走行するという技術であります。 二〇二二年までにこの技術を使った隊列走行技術の実用化を目指しているということですけれども、現在の取組の状況はいかがでしょうか。
港から次の港まで、そこで受け渡しをする橋だと、たいして神経とがらす必要はないということになりまするけれども、今度カーフェリーが非常に長距離化してきますというと、太平洋水域から日本海水域、しかも北海道の苫小牧だとか小樽だというところに無人トラックが行くということになると、いままで港湾で働いておった港湾労働者というものはお茶をひいちまうというようなかっこうで、背に腹はかえられないということで、この大阪の
きょうはそれも含めておりますけれども、無人トラックになった場合、全くフェリーの中に人もいない、自動車にも乗らないわけですから、荷物だけがどんどん載っていくわけですね。そういう問題というのは、港湾労働者の仕事ではないかというふうに私は思うわけです。そういうことなどが新しい分野として出てきている、それで職域を広げるというようなことも考える必要があるのではないかということです。